日本語四年生秋学期プロジェクト第2アウトライン

皆様のコメントを考えて、新しいプロジェクトアウトラインを書いてみました。

 仏教を研究するための日本語は、どんな言語能力が重要かという質問をトピックとして、発表するように選んだ。仏教を研究する場合は、直接仏教に関する学術的な日本語はもちろん、日常の日本語能力はも重要だと思う。なぜなれば、仏教に関する日本語を知れば色々学術的な論文は読めるが、直に僧侶に学ばせていただき、お寺の仏像やお経を見せていただきたいなら、僧侶と仲よくする能力が非常に必要で、僧侶と日常の日本語での喋ったり、交換したりすることがが一番しやすい仲をよくする方法だろうからである。それにもかかわらず、日常の日本語で喋るとは簡単なこととは限らない。お寺の文脈で、敬語、丁寧語、仏の呼び方をどういう風に正しく使えるかという質問についても発表したいと思う。

 斯うして、自分たちの経験を基にして、学術的な場合での日常の日本語の重要さについて発表する。この発表はどんな目的があるかというと、発表を聞き、ご覧に来る人に、前に考えたことがない日常の日本語の使い方を、見せるということである。この発表がどんなメリットがあるかというと、来る人を言語の広さや異なる文脈を考えさせることである。

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